今日の公演で、Cue出しの声とモニター画像を録画させてもらいました。
2時間強の演目ですが、吊物/オートメーション/フロアCueを合わせると100以上あります。
これを複数台の監視モニターと楽譜を見ながら、キャストやオペレーターによって微妙にCue出しのタイミングを変えながら、明瞭にコールを続ける...というのは至難の業なのですが、素晴らしいCue Callerのお陰で公演が日々保たれています。
今回私はCue出ししていませんが、とてもクリアなCue出しを日々聴くことが出来、勉強になることが多いです。緊張感のある仕事ですが、複雑な転換がピッタリ決まった時は最高ですね。
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