どうにも 自分が作業資格を持っていないと仕込みの際に位置取りも仕掛けの確認もしにいけない条件の劇場での仕事となり
年に1回 使うかどうかわからないのフルハーネスの講習を受講。
大体 大劇場なら バトンは降りてくるから高所作業することなし そもそも大劇場でその作業の立場で入ることないし
厳しいのは 上空に固定ブリッジのある小〜中劇場だと思う
フルハーネスは 持参するのが基本
装着して仕事をするためには 講習を受けていることが必須
今まで とにかく誰かいればと思っていた仕込み要員も それが条件になってくる
それだけ 危険な作業ということですよね。
男性30人の中で受講。
座学の後に 装着の実習(何人かグループごとに教壇前で)
正直 私の女性としての感覚では胸のラインで締めるベルト 足の付け根のラインが出ることとっても抵抗がありました。
そして 男性には締め具合の確認で ベルトの締め具合を見るために指を差し込んで確認していますが
気を遣われてか 先生はさらっと私を通り過ぎ。
私としては これぐらいの締め具合でいいのか 胸の位置とベルトのベストポジションなど探りたかったですが
男性用のハーネスということもあり Sサイズでも全然大きく 良い具合を知るに至らなかったです。
あとあと調べれば 女性サイズのフルハーネスもいろいろありました。
色 サイズ 軽さ重視のもの
しっかり装着指導をしてくれる 女性用のフルハーネス講習ってあっていいものと思いました。
照明さんとか 女性が多いですがどうしているんでしょう
慣れれば 胴ベルトの安全帯よりも作業はしやすかったです。
ただ あのスタイルに抵抗ある方も多いのではないでしょうか
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