環境への配慮を考える〜A

 舞台美術家の大島さんが 「環境に配慮した舞台演劇作品を作る」という勉強会を開催している。

ほんとに 作品を生み出すと廃棄ものも生み出している。 うまいこと回らないものかと思ってはいた。

つくるためのお金は計算されるけど なかなか リサイクルするための費用までは誰も面倒見れない

(そもそも予算がないから そこまで考えるゆとりがない …そう なんでもかんでもゆとりがない)

ゴミを減らそう CO2削減 を世間とかけ離れてる

 

でもイギリスでは また使うことを前提に作品作りをしている

そのためのガイドラインがある

もはや カンパニーが美術製作の木材用の木を植え始めているらしい

 

日本はどうしたらいいの どうやったら何ができるの

 

ものをためる場所 リサイクルのための作業する人 それらのための費用捻出

考えていかないと

そもそも 作り方もだけどね

 

その勉強会で配られたチラシに舞台美術リユースの会社がありました。

そうそう これをもっと大きく 動き始められたらいいのに

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コメント: 1
  • #1

    Toku (月曜日, 20 3月 2023 19:29)

    去年台北での公演に参加した時、コンテナで日本から持ち込んだ大道具・小道具・衣裳等の現地廃棄相談をしたところ、各現地業者で引き取りリユースしていただくことになりました。
    デザインに関わる物等、どのように使っていただくかの判別は必要ですが、日本でもこのような活動が広まると良いですね。