稽古場革命〜A

最近はどこの稽古場も稽古時間が短くなった気がする

21時までとかなっていたら 遅くまでやるなーと思ってしまう。

集中力 体力のこと考えたら効率良く短時間が何より

 

演出部小道具(主に女性)の仕事に関して 稽古場の動き見ながら作業も進行していくことが1〜2人で行われているけど

ここ完全に稽古見る人 外側で作業進める人 担当が別れた方が普通の労働時間内で終われると思う

稽古前に作業のための買い物 衣装小物の買い物 

 

稽古時間は作業進まないし 稽古終わってからの時間は限られてる じゃあ持ち帰って落ち着いて作業しよっということになる

デスクワークも結構ある 附け帳更新 ネットで調べ物、探し物 外部業者との連絡やりとり

 

稽古進行しながらデスクワークって進まない

稽古場では稽古場でしかできない作業優先するから 

自分のための情報整理は後回しになる 

自身の手際、効率の悪さもあるのかと反省しつつ自宅作業で巻き返しを図る日々

他の皆さんの稽古場はどうなっているんだろう。

そしてどう思っているんだろう。

 

それからそれから 他の革命課題‥

 

●買い物交通費 動いたぶん交通費がかかるから考慮してほしい(できるだけネット買い物にしますけどね)

でも 高津やアーティスに行くことだって交通費の出費はあるから まだまだ収入が安定しない若手が動くことも多々ある 動き損にならない配慮を考えてほしい

 

●買い物の支払いについて 領収書精算であとで戻ってくるお金とはいえ自分のカードを使うのはできるだけ避けたいとおもう ポイントが貯まるから良いことなのか?  仕事用の口座とカードを用意すれば良いのか? いろんなところで買い物をするのでそれだけカード情報を流している それに伴って迷惑メールや詐欺メールも多くなったりする 

 ※助成金が絡む作品だと カード決済が認められるのは代表者のものだけなので要注意!これはまた別の記事で

 

勝手ながら 革命へのご提案です。
ルールが決まって 一斉に変わっていく業界ではないから 各現場がその都度 よりよく体制を築いていくしかないんですよね。 ほんと舞台監督 制作サイドの取り組み次第だと思います。